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※任意団体SPREAD当時に公開されたコラムです。

株式会社ジャックス 鈴木 哲治 氏

STOP.THINK.CONNECT.

こんにちは、今回のコラムを担当するフィッシング対策協議会の鈴木です。

みなさんの生活になくてはならない大切なクレジットカードが狙われています。

たとえば、、、、、、

休日の朝、パソコンのスイッチを入れて、メールのチェック。
「なになに、おっとカード会社から 当選のお知らせだって、なんか応募したっけかなあ。」

「日頃のご利用有難うございます。あなたに1万円分の商品券が当選しましたのでリンク先応募ページからお手続き願います。」

オッケー click!
「カード番号名前 有効期限 えーっと本人確認のためのセキュリティコードどこにあるのかなあ。なになにカードの裏面署名のところ、あったあった。3桁入力っと。」

「やっぱりカードって便利だし特典が多くて得だなあ」
しばらくすると、カード会社から封筒が! 来たっ!

えっ!!

請求書!!!

50万円!!!!

カード会社に連絡したらネットショッピングの利用だった。
使ってないことをきちんと説明したら支払いはしなくていいけど、安易にカード番号を入力しないことと、カード会社のホームページをよく見て注意してくださいって教えてもらった。

プリント

フィッシング対策協議会の集計発表によりますと、2014年1月から11月の間に報告されたフィッシングメールの件数は21,908件となって います。フィッシングメールの目的は、ネット利用者に罠をしかけ、利用者の情報を盗むことです。パソコンやスマートフォンに、皆さんの情報を入力する画面が出てきたら、ちょっと指先をとめて中身を見直してみてください。 (株式会社ジャックス 鈴木哲治氏)

※筆者紹介
1980年04月  株式会社ジャックス入社
2001年10月  カードセキュリティ部門配属(エキスパートマスター職)
クレジットカード利用におけるセキュリティ全般を経験したのち現在、情報連携と啓発を目的とした外部活動を担当している。
北海道クレジットカード犯罪対策連絡協議会主幹事
千葉県クレジットカード犯罪対策連絡協議会副幹事
千葉・岩手・高知の県警察学校及び四国管区警察学校で教養講師担当
その他国民生活センターや日本クレジット協会等で講演

筆者コメント: 専門的ではなく、わかりやすい解説を目標にしてお話しています。
STOP.THINK.CONNECT.はクリックする前に一度立ち止まって考えてみようというアメリカで始まった啓発活動です。 SPREADもパートナーシップを結びこの活動を応援しています。
STOP.THINK.CONNECT.の日本語サイト作りにも協力しています。
詳細はこちらhttp://stopthinkconnect.jp/

SPREAD事務局より
フィッシング対策協議会の執筆陣によるリレーコラムの第2回。フィッシングといってもいろいろあるんですね。あやしいメールにだまされないぞ!って…あまりにたくさんあやしげなメールがくるので本当のメールがどれだかわからなくなったりしていますcoldsweats01

クレジットカードは番号だけで買い物できちゃうサイトもありますからね、特に注意が必要ですね

STOP. THINK. CONNECT.を合い言葉にとりあえず立ち止まってよーく考えてからクリックする習慣をつけましょうsign03

『危ない』『怖い』ばかりでなく安全な利用方法を一緒に考え伝えていきたいと思っていますhappy01