Microsoft Windows、Microsoft Edge、 Internet Explorer、Microsoft Office等に対する脆弱性を修正するアップデート
2018年6月13日 マイクロソフトより Microsoft Windows、Microsoft Edge、
Internet Explorer、Microsoft Office等に対する脆弱性を修正する更新プログラムが公開されました。
SPREADウェブサイトでもニュースなどの参考情報とあわせて掲載していますので、下記リンク先を参照され、マイクロソフト社が提供する情報に基づき更新されることをお薦めします。
今回のアップデートは再起動が必要です。
マイクロソフトによる2018 年 6 月のセキュリティ更新プログラム (月例)
https://blogs.technet.microsoft.com/.../201806-security.../
マイクロソフトによるセキュリティ更新プログラム ガイド
(詳細が見たい方はこちら)
https://portal.msrc.microsoft.com/ja-jp/security-guidance
セキュリティ更新プログラム ガイド (Security Update Guide) を使ってみよう
(使い方が知りたい方はこちら)
https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/2017/04/14/sug/
参考情報
MS、6月の月例パッチをリリース - 脆弱性1件が公開済み、悪用は未確認(Security NEXT)
http://www.security-next.com/094404
Microsoft、月例更新プログラム公開 IEやWindowsに深刻な脆弱性(ITmedia NEWS)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/13/news077.html
クリックすると()内のサイトが開きます。
Adobe参考情報
Adobe Flash Playerのセキュリティ更新プログラムは、6月7日(米国時間)に定例外で公開されました。
Adobe Flash Playerの更新プログラムの適用優先度は3段階中最高の“1(直ちに更新が必要)”とされており、できるだけ早いアップデートをおすすめします。
セキュリティ情報に追加された「優先度」について (Adobe)
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/cpsid_93337.html
「Adobe Flash Player」にゼロデイ脆弱性、Adobeが修正版を緊急リリース (窓の杜)
【速報】「Adobe Flash Player」が緊急アップデート - すでにゼロデイ攻撃が発生(Security NEXT)
http://www.security-next.com/094209
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Chromeなどブラウザ側でアップデートを行う場合もありますので、同時にお使いのブラウザのアップデートも確認すると安心です。
主なAdobe製品のバージョン確認方法
現在使用中のAdobe Flash Playerのバージョンを確認
https://helpx.adobe.com/jp/flash-player.html
定期的に自分の利用しているバージョンが最新か確認する習慣をつけておくとより安心して利用できます。
ダウンロードする際にセキュリティソフト、ブラウザ、ツールバーなどが一緒にインストールされる場合がありますので、不要な場合はチェックを外すことをお忘れなく。
最新バージョンをインストールする際は、必ず公式サイトから
ダウンロードしてください。
Adobe Flash Playerダウンロード公式サイト
https://get.adobe.com/flashplayer/
マイクロソフトによる2018 年 6 月のセキュリティ更新プログラム (月例)
「2018 年 6 月のセキュリティ更新プログラム (月例)」で今月公開したセキュリティ更新プログラムについて解説しています。https://t.co/nUFjK7Yjzm
— マイクロソフト セキュリティチーム (@JSECTEAM) 2018年6月12日
2018/06/15