Microsoft Windows、Microsoft Edge、 Internet Explorer、Microsoft Office等に対する脆弱性を修正するアップデート
2018年7月11日 マイクロソフトよりInternet Explorer、Microsoft Edge、Microsoft Windows、
Internet Explorer、Microsoft Office等に対する脆弱性を修正する更新プログラムが公開されました。
SPREADウェブサイトでもニュースなどの参考情報とあわせて掲載していますので、下記リンク先を参照され、マイクロソフト社が提供する情報に基づき更新されることをお薦めします。
今回のアップデートは再起動が必要です。
マイクロソフトによる2018年7月のセキュリティ更新プログラム (月例)
https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/2018/07/11/201807-security-updates/
マイクロソフトによるセキュリティ更新プログラム ガイド
(詳細が見たい方はこちら)
https://portal.msrc.microsoft.com/ja-jp/security-guidance
セキュリティ更新プログラム ガイド (Security Update Guide) を使ってみよう
(使い方が知りたい方はこちら)
https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/2017/04/14/sug/
参考情報
7月のMS月例パッチが公開、脆弱性53件を修正 - 「緊急」は17件(Security NEXT)
http://www.security-next.com/095589
マイクロソフト、7月の月例セキュリティ更新プログラム公開(マイナビニュース)
https://news.mynavi.jp/article/20180711-662600/
クリックすると()内のサイトが開きます。
Adobe参考情報
Adobe Flash Playerのセキュリティ更新プログラムは、7月10日(米国時間)に定例で公開されました。
アドビシステムズ社からは、「過去に攻撃リスクが高いとされたことのある脆弱性」としてアナウンスがされているため、至急、修正プログラムを適用して下さい。
セキュリティ情報に追加された「優先度」について (Adobe)
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/cpsid_93337.html
アドビ、2件の脆弱性を修正したFlash Player最新版(マイナビニュース)
https://news.mynavi.jp/article/20180711-662667/
Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSB18-24)(CVE-2018-5008等)(IPA)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20180711-adobeflashplayer.html
クリックすると()内のサイトが開きます。
Chromeなどブラウザ側でアップデートを行う場合もありますので、同時にお使いのブラウザのアップデートも確認すると安心です。
主なAdobe製品のバージョン確認方法
現在使用中のAdobe Flash Playerのバージョンを確認
https://helpx.adobe.com/jp/flash-player.html
定期的に自分の利用しているバージョンが最新か確認する習慣をつけておくとより安心して利用できます。
ダウンロードする際にセキュリティソフト、ブラウザ、ツールバーなどが一緒にインストールされる場合がありますので、不要な場合はチェックを外すことをお忘れなく。
最新バージョンをインストールする際は、必ず公式サイトから
ダウンロードしてください。
Adobe Flash Playerダウンロード公式サイト
https://get.adobe.com/flashplayer/
「2018 年 7 月のセキュリティ更新プログラム (月例)」で今月公開したセキュリティ更新プログラムについて解説しています。https://t.co/VqtxY0LVAD
— マイクロソフト セキュリティチーム (@JSECTEAM) 2018年7月10日
2018/07/11